親和銀行カードローンは所得証明書が不要で、来店不要・口座不要の手続きが簡単で手軽な銀行カードローンです。当サイト「カードローンのトリセツ」は様々な用途で借り入れられる色々な種類のカードローンやカードローンを利用するのに役立つ情報を提供しています。ここでは親和銀行カードローンについてご紹介します。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
親和銀行カードローンとは
親和銀行カードローンは株式会親和銀行が提供するカードローンです。ふくおかファイナンシャルグループの傘下にあるため、親和銀行カードローンは同グループの福岡銀行カードローンや熊本銀行カードローンと同じようなサービスを提供しています。親和銀行は長崎に本社を構えているため、利用対象となる地域が九州全域と山口県のみとなっています。また、親和銀行の普通預金口座をもっているほうがWEB申込みができ審査が早くなるという特典があります。
急いでいる人はここだけ理解してカードローンの申込!
- 利用限度額は10~1,000万円まで。
- 契約時の年齢が20歳以上69歳以下で安定した収入がある方、保証会社の保証を受けられる方などが申し込めます
- アルバイトやパートでもお金を借りることが可能で専業主婦、年金受給者でもOK。
- 親和銀行の口座を持っている人であればWEB申込みで簡単手続きが可能で、契約書の送付は必要ありません。
親和銀行カードローンがおすすめの3つの理由
1.来店不要、口座不要、所得証明書不要
親和銀行カードローンでは面倒な来店が不要で、スマホやパソコンからインターネット申込みや電話申し込み、郵送やFAXで申し込むことができます。口座を持っていなくても借りることができるので借入までの手続きが簡単でスピーディーです。口座を持っている人はスマホやパソコンからの申込みでOKで、口座を持っていない人では必要な”契約書を郵便で送る”というステップは必要なく、よりスピーディーに借り入れができます。また、300万円未満の借入であれば所得証明書も必要ないのでとても楽に借りることができます。
2.金利は3.0%~14.5%と低金利
親和銀行カードローンの金利は最低金利が3.0%とかなり低金利です。利用限度額が800万円〜1,000万円の借り入れをする場合3.0%が適用されます。1,000万円までの借りられるカードローンはなかなかないので高額融資を受けたいという人は低金利で借りられる親和銀行カードローンがおすすめですよ!また、上限金利は14.5%で、アコムなどの大手消費者金融では18%なので親和銀行カードローンの方が利息の負担が小さいです。なので少額融資の場合も親和銀行カードローンがお得です。
3.返済方法が選べる
親和銀行カードローンは「口座引落型」と「直接入金型」の2種類から選べます。口座引落型は指定した金融機関口座に毎月自動で引落されるので、面倒な返済の手間が省けうっかり返済し忘れをなくすことができます。直接入金型は銀行ATMやコンビニATMから専用のローンカードを使って自分の好きなタイミングで返済することができ、”指定された日に返済しなければならない”ということはありません。返済日を覚えておくのが苦手、ほかのカードローンも借りていて返済日が把握しきれない、という人は「口座引落型」がおすすめです。自分の給料日後に返済したい、自分の手で返済したい、という人は「直接入金型」がおすすめですよ!
おすすめの記事:
金利 | 年3.0%~14.5% |
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最大借入可能額 | 1,000万円 |
本人確認書類 | 運転免許証、パスポートのコピー |
利用可能な方 | 契約時の年齢が20歳以上69歳以下で安定した収入がある方 保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)の保証を受けられる方 九州もしくは山口県にお住まいか勤務先がある方、または親和銀行の普通預金口座を持っている方 |
毎月の最低返済額 | 2,000円〜 |
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は親和銀行カードローンについてご紹介しました。親和銀行カードローンは来店不要、所得証明書不要、口座不要なので申し込みが簡単スピーディーです。ただし、融資までには最短で2営業日かかるというのが少しデメリット。今すぐ借りたいという人には向いていないかもしれません。今日中に借りたいという人はプロミスが1番おすすめです。自分自身の状況に合わせて、賢くカードローンを利用していきましょうね。