カードローンの審査に通りやすい職業ってあるの？

個人向け融資のカードローンは無担保・保証人要らずでお金を借りることができます。さまざまな消費者金融、銀行が提供しているカードローンでは20歳以上で安定した収入がある方を審査の最低条件としています。この条件をクリアすれば、アルバイト・パート・契約社員・派遣社員でも審査に通る可能性が十分あります。そんなカードローンも審査で通りやすい職業はあるのでしょうか？ｖ今回はそんな疑問についてご紹介します。

カードローンの審査基準ってどういうものがあるの？

カードローンの審査はカードローンを提供している各会社によって、審査基準や審査ステップはバラバラです。一般的には、申し込み時に氏名、生年月日、住所などの個人情報の他、勤務先や勤続年数、収入などの職業情報、住居情報など様々な情報を提示しなければなりません。また、本人確認書類として運転免許証やパスポートの提出が必須となっています。消費者金融のカードローンであれば50万円以上の借り入れ、もしくは他社からの借入金額を含めた総額が100万円を超える場合は源泉徴収票などの収入証明書も必要になります。これらの情報をもとに審査を行い、融資可能か不可能か、融資可能額の上限を決めます。

カードローン審査では職業によって通りやすさがある

このように審査に必要な情報は様々ですが、実は職業に関して審査に通りやすい職業や通りにくい職業というものがあります。その基準はというと安定した収入が長期的に確保できる職業かどうかです。カードローン審査の最低条件でもある「安定した収入」に信頼があればあるほど融資を受けやすくなり、融資可能額も大きくなるのです。

カードローンの審査に通りやすい職業

これらの職業は、安定した収入がほぼこの先も確保されているので一般的に審査に通りやすいと言えます。看護師や薬剤師なども労働者が不足している状態なので色々な病院などからオファーがある職業なので審査に通過しやすくなると言えます。

カードローンの審査に通りにくい職業

これらの職業は収入がとても変動しやすく安定しずらいと言えます。たしかに会社員と比較すると圧倒的に年収が高い人がたくさんいます。しかし、カードローン審査では何よりも継続的で安定した収入が重要となります。また、健康保険より会社の組合保険などの方が安定性があるという判断をする会社もあります。よって審査に通りずらくなると考えられます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はカードローンの審査に通りやすい職業についてご紹介しました。基本的には安定した収入があれば審査を受けることができます。通りにくい職業として挙げた自営業者や個人事業主では、専用の事業性カードローンを提供しているカードローン会社も存在するので、そちらもチェックしてみてくださいね！ プロミスカードの審査に通過するためのポイントはカードローンプロミスの審査に通過するための簡単な方法という記事で紹介しています。