オリックス銀行が提供する「オリックス銀行カードローン」では、アルバイトやパート、主婦、契約社員や派遣社員でも安定した収入があると認められればお金を貸してくれます。このように雇用形態に関係なく柔軟に対応してくれるオリックス銀行カードローンですが、期間工などのように日雇いや短期で雇われている人々もオリックス銀行カードローンの審査に通るのでしょうか？そこで今回は日雇いバイトはオリックス銀行カードローンの審査に通るのかについてご紹介します。
日雇いアルバイトでもお金を借りられる
日雇いであったとしても満20歳以上69歳未満で安定的に収入があればオリックス銀行カードローンの審査に通ることができます。単発アルバイトで生計を立てているフリーター、自動車工場や電子部品製造工場で働く期間工などであっても、融資を受けられる可能性はあるのです。また派遣会社に登録していると、給与の出どころがはっきりしているため通りやすくなる傾向にあります。ただし雇用形態が日雇いであるため、正社員として働くサラリーマンや公務員に比べると融資可能金額が低くなったり、審査に通る可能性が低くなったりと不利になることが多いので知っておきましょう。
日雇いバイトが注意するべき３つのこと
すぐに仕事を辞めない
オリックス銀行カードローンの審査に通るためには”安定的”な収入を得ていることが必須条件です。安定的であることの指標としては勤続年数が長いかどうかで判断されます。すぐに仕事を辞めたり、コロコロ変えてしますと安定していないと判断されるので審査に通る可能性がかなり低くなってしまいます。日雇いのため何年も同じ職場ということは厳しいと思いますが、少なくとも自らすぐに辞めてしまうようなことはないようにしましょう。
お金を借り過ぎない
お金の借り入れ金額については十分に注意しましょう。当たり前のことですが、借りたお金は返さなければなりません。オリックス銀行カードローンは借入金額に対して年利が1.7～17.8％付くので返済金額は増えます。さらに借り入れ期間が長ければ長いほど利息が増えていきます。返済時期になって返済するお金がない！なんてことにならない為にもお金の借り過ぎには注意し、返済目途と立ててから借りるようにしましょう。一時的に借りたいという方は30日間無利息キャッシングで借りられるプロミスもおすすめです。
収入証明書を準備する
日雇い労働者や期間工の場合、収入証明書が必要になるケースが多いです。収入証明書として有効なのは、源泉徴収票、住民税決定通知書または課税証明書、納税証明書、確定申告書などです。オリックス銀行カードローンに申し込む前に準備しておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は日雇いバイトはオリックス銀行カードローンの審査に通るのかについてご紹介しました。日雇いの場合でも十分オリックス銀行カードローンの審査に通る可能性はあります。ただし日雇いや単発の場合、普通の正社員に比べて毎月決まったお金が必ず入ってくるという保証はないので、借りる前には十分計画を立てて借りるようにしましょうね♪