カードローン利用検討の第一歩は現状の把握から!

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カードローン利用検討の第一歩は現状の把握から!

人生を有意義に健康に過ごすためには健全なお金のバランスを保って、ココロもカラダも健康にすることが何よりも大切です。お金の悩みってどれだけ収入が増えても悩み続けますよね。お金の悩みを極力少なくするのに大切なことは、収入と支出の現状の把握から始めます。カードローンを利用する前に現状の把握から始めましょう!当然、カードローンを利用しようと思っていない方も現状把握は重要です。一緒に整理しましょう。

お金のバランスは収入と支出の釣り合い

当たり前のことですが、おさらいです。「収入<支出」、このように支出が収入を上回っている状態はお金の悩みがもっとも尽きない状態と言えます。もしも収入が支出を上回っていたらお金のバランスを見直す必要があります。これをせずに安易にカードローンでキャッシングしてしまうとさらに状態を悪化させてしまう可能性が高くなります。

収入をしっかりと把握する

収入をしっかりと把握する
収入に関しては「年収」と「月収」、「月の手取り」を把握する必要があります。おさらいすると、手取りとはお給料の総支払額から税金(所得税・住民税等)・社会保険料を差し引いた金額を指します。(会社によっては住宅費を負担して一部を居住者の給料から差し引くというケースもあります。一般的に手取り額とは税金と社会保険料を差し引いた金額と理解するのがおすすめです。)自営業者の場合は、事業所得(事業収入-必要経費)から税金と社会保険料を差し引いた金額となります。
例えば、月収が25万円でボーナスが年に2回、2ヶ月分とすると25万円×12ヶ月分(ボーナスが25万円×4ヶ月分)で年収は400万円となります。ここから税金(所得税・住民税等)・社会保険料を差し引いた額が手取り額となります。まず、この金額をしっかりと把握する必要があります。

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支出をしっかりと把握する

支出をしっかりと把握する
支出には3種類あります。既に毎月の支払が決まっている「固定費」、目的があって都度発生する支払い「娯楽費」、生活のために欠かせない「生活費」。これらの毎月の金額を把握することが重要です。アコムプロミスオリックス銀行カードローンなどのカードローンを一時的に利用しようとするなら、毎月の支出を把握していないといけません。支出は主に下記の通りに振り分けることができます。

  • 固定費・・・保険料(生命保険料、自動車保険料)、税金(固定資産税、自動車税)、返済金(住宅ローン、教育ローン、クレジットなど)
  • 生活費・・・食費、住居費、水光熱費、生活用品、衣類、医療費、交通・通信費、教育費、その他支出(美容室、たばこ、交際費)
  • 娯楽費・・・スマホアプリゲーム、ゲーム購入、漫画、レジャー費(遊園地、温泉旅行、海外旅行、スキー、スノボ等)

これら以外にも、帰省費(季節ごとにかかるお金)、自己投資(資格取得や語学スクール、習い事、セミナー参加費等)、車の購入費などがかかります。また、交通事故などの予期せぬ出来事に対応するため収入の1割〜3割を貯蓄できるような状態にしておくともっともベストだと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか。収入と支出を把握することはカードローンを利用する前に重要なことです。たしかにカードローンはオンライン、キャッシング機で手軽にお金を借りることができます。しかし、その前にお金の流れを事前に把握することはとても重要です。お金の流れを把握した上でキャッシングすることは大切です。ここで紹介した情報を参考にしてみてくださいね!カードローンを利用する前に支出を細かく計算していますか?という記事では支出を細かく把握する方法を紹介しています。また、支出を見直す基本的な方法はカードローンを利用する前に生活費の見直しをしませんか?という記事で紹介しています。