カードローンのトリセツが送る初心者向けの特集企画です。「初めてカードローンを申し込む人」を対象とした特集となります。第1回目はカードローンを申し込む時の必要書類です。一緒に勉強していきましょう！
カードローンの申し込み時に提出する2種類の書類とは
カードローンを申し込む時に必要な書類は2種類あります。
- 本人確認書類……運転免許証、公共料金の領収書、健康保険証など（銀行・消費者金融のカードローンに限らず、必ず提出が必要となります。）
- 収入証明書……50万円以上のお金を借り入れる時に必要になります。（50万円以下の借り入れでは不要となります。）
消費者金融と銀行が提供するカードローンにより収入証明書の提出が必要になってくる借り入れ額が異なります。一般的に消費者金融は50万円以上、銀行は100万円以上と覚えておくと良いでしょう。（借り入れ額の基準は各社によって異なります。）
少額融資なら収入証明書の提出は不要
少額融資を希望すれば収入証明書の提出が不要となります。面倒なことはいいから今すぐ借りたいといったニーズやなるべく時間がかかる書類の手続きやカードローン審査を簡単にしたいというニーズをお持ちの方は、50万円以下の少額借り入れを希望するようにしましょう。借り入れ額が増えれば増えるほど、銀行や消費者金融の審査は厳格になっていきます。
自分が友人にお金を貸すことを思い浮かべてください。金額が大きくなればなるほど慎重に検討しますよね？それと一緒です。
銀行口座は必要です。
カードローンを申し込むのに銀行口座が必要になってきます。銀行口座があれば借りたお金を自分の銀行口座に振り込むことも、自分の銀行口座からお金を返済することも可能になってきます。お金を借りる会社によっておすすめの銀行口座があります。即日キャッシングするなら銀行口座でカードローンを選ぼうという記事で詳しく紹介していますので合わせてチェックしてみてください。
カードローンサービスが提携している銀行口座だと、お金を借りる手続きをしてから即時入金されるカードローンもあります。また、自分の銀行口座に合わせてカードローンを選んでみても良いでしょう。ジャパンネット銀行や三井住友銀行の銀行口座をお持ちの方はプロミスカードがおすすめです。
まとめ
いかがだったでしょうか。初めてカードローンを申し込むのに必要な書類を紹介しました。少額借り入れ希望だったら本人確認書類だけあればOKです。また、各カードローンはスマホから申し込み〜借り入れまで完結します。スマホと免許証さえあればお金を借りることができますよ！ 第2回目の初めて講座は「初めてカードローンを申し込むのに必要な書類ってなに？」です。今すぐチェック！