所得証明書の提出で即日キャッシングできなくなるケースとは

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所得証明書の提出で即日キャッシングできなくなるケースとは

貸金業法に基づいた銀行系カードローンを利用する人の中には今すぐ急ぎでお金を借りたいというニーズがある人が多いと思います。休みでお金を使いすぎて月曜日にお金が入用になった、給料日直前だけど飲み会続きでお金が足りないなど、即日キャッシングのニーズは多岐に渡ります。ここでは、即日キャッシングができなくなるポイントのひとつ、所得証明書の提出について紹介します。

所得証明書とは

所得証明書(収入証明書)は、源泉徴収票、確定申告書、給与明細書などしっかりとした証明となる書類などを指します。カードローンの契約時に所得証明書の提出を求められるケースはほとんどありませんが、下記条件の場合のみ提出する必要があります。

  • 50万円以上の借り入れで提出する必要がある。(※金額はカードローンによって異なります。みずほ銀行が発行するカードローンなどの場合、200万以上のケースなどもあります。)
  • 複数他社のカードローンを利用していて借入額が各カードローンの規定額を超えていた場合
  • 継続した収入があるが一般の会社の会社員でなく、自営業者やフリーランスなどで安定性が低いと判断された場合

所得証明書の提出を求められると審査に時間がかかる

所得証明書の提出を求められると審査に時間がかかる
所得証明書の提出を求められるということは、お金を貸す側も審査に慎重になっているということが言えます。このような状態になるとタイミングと状況によっては即日キャッシングができなくなる可能性が高くなります。また、手元に所得証明書がない場合は書類を揃えて提出することになるため現実的にその日のうちにお金を借りることができなくなります。

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所得証明書の提出を求められないようにするには

所得証明書の提出を求められないようにするには、カードローン申し込みのタイミングで必要な金額のみを希望することです。あまり多額を希望しないようにしましょう。具体的には所得証明書が必要となる金額以下(たいてい50万円以下)を希望するようにしましょう。
もちろん多いに越したことはありませんが、多くお金を借りれば利息も高額になりますし所得証明書の提出が必要になり審査にも時間がかかります。なるべく必要最低限の金額を算出した上でお金を借りるようにしましょう。それにより所得証明書の提出を求められる可能性も低くなります。

各カードローンで所得証明書不要の限度額についてはこちら。

https://cardloan-torisetsu.jp/category/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B3

まとめ

いかがだったでしょうか。所得証明書の提出で即日キャッシングできなくなるケースを紹介しました。今すぐにお金が必要な場合は、カードローンサービスの所得証明書不要の限度額を確認して、その金額に合わせた借り入れをするようにしましょう。