大学を卒業して社会人になり1年ぐらい経つと生活も安定しだして、無駄な費用がないか生活費の見直しを始める人が多いと思います。毎月お給料が入って気づけば給料日1週間前に銀行残高が数千円に……だけど、毎日の仕事に追われていて家に帰ったら何かやる気力も出ない。。そんな時は毎月固定的にかかってくるスマホ料金を見直してみてはいかがでしょうか。NTTコミュニケーションズの働く社会人の実態調査によると、生活費の中でもっとも無駄に払っていると感じているのはスマホ料金でした。交際費や飲食費などよりも押さえたい出費がスマホ料金でした。
スマホ料金は固定費という感覚を忘れずに
毎月のスマホ料金は固定費という感覚を忘れてはいけません。家賃と同じで使わなくても必ず出ていってしまう出費です。スマホ料金は人それぞれ異なります。参考程度ですが、当編集部の女性スタッフは2年縛りの解約期間が終了したら他社への乗り換えをする機種変更しかしません。iPhoneの新機種(今回ですと、iPhone7の発売後)が出たタイミングの連休だと旧型iPhoneが投げ売り価格で販売されているケースもあります。このタイミングを見計らって月々の固定費を押さえていました。
スマホ料金を節約するために気をつけること
スマホ料金を節約するために気をつけることは、自身の使用状況を見直して余分にお金を払っていないかをチェックすることです。かけ放題のプランと通信費のプランをチェックしましょう。また、使用していないオプションサービスなどを毎月支払い続けている可能性もあります。実態調査によるとスマホ料金の節約方法が難しい方法が分からないという声が多いです。各キャリアのショップで相談するのもひとつの手段といえます!
まとめ
いかがだったでしょうか。金欠にならないようにするためにも生活費の中で固定的にかかってくる支出のスマホ料金を節約することはおすすめの手段といえます。自身のスマホの使い方を再度見直してください。例えば、ほとんどLINEで連絡するのに電話かけ放題のプランに入っていませんか? 毎月の通信料はほとんどないのに最大量のプランに加入していませんか? 一度見直しましょう。もし、見直しても無駄に使っているスマホ料金がなくて金欠になってしまうなら、交際費の捻出などで短期的に消費者金融でキャッシングするのもひとつの手段といえます。